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楽しかったよ…ありがとう。 [フェレット]

きゅうちゃんが逝ってしまって4ヶ月。

3月14日、そのきゅうちゃんのお誕生日の前日に

みゅうちゃんもきゅうちゃんの元へ旅立ちました。

 

 

それは、きゅうちゃんの時以上に あまりにも唐突で、

言葉では言い表わせないほどの衝撃でした。

 

すっごくすっごく元気だったみゅうの異変を感じ、朝一で病院に駆け込みました。

みゅうの状態を見て、『インスリノーマ』かもしれない…

と思ったのですが、

下された診断は、恐ろしいものでした。

 

確かに低血糖を起こしていたうえ、

フェレットにとって =死 となるジステンパーの疑いが大きいと…

目の前が真っ暗になりました。

「だって、予防接種は必ず受けていたんですよ!」

でも、予防接種は完全じゃないんです。

もともとフェレット専用のワクチンではない上に、

フェレットのジステンパー発症の原因がそのワクチンによる物が多いと言う事。

予防する為にはワクチンしかないのだけれど、そのワクチンのせいでかかってしまう子もいるのです。

 

「陽性反応が出たと言う事は、テンパーの菌を持っていることには変わりないです。

でも、発症していなければそれを押さえる事はできなくはないので、それに賭けましょう!」

と、動物病院の先生が言ってくれました。

すぐに入院

注射嫌いのみゅうの手に点滴がつながれる生活になりました。

 

幸いな事に悪化はせず、状態は安定。

一時自宅に戻ってみましょうか…と連れて帰ろうとした途端、

今までに聞いたことがないようなみゅうちゃんの悲鳴。

口から泡を吹いて、ガクガク震えだしました。

すぐにグッタリと動かなくなり、

半泣き状態で病院に駆け込みました。

今までに見たことがない発作。

あまりにもひどくて、こういう発作があと何度起きるのだろうか?

その度にみゅうちゃんは苦しまなくちゃならないのだろうか?

アメリカでは、その悲惨な姿に安楽死を進めるそうです。

実際、その方がみゅうちゃんは苦しまなくて済むのかもしれない…と思いました。

そのくらい、とても辛い姿でした。

 

でも、みゅうちゃんはごはんを自分で食べるんです。

いいうんちもするんです。

ごはんを食べようとするのは、みゅうちゃん自身まだがんばろうとしているんじゃないか。

 

そして、先生がすごくすごくがんばってくださいました。

おそらく、みゅうちゃんの入院中はプライベートな時間なんて 0 だったと思います。

 

「心配でしょうから、いつでも電話してきていいですから」

「いつでも会いに来てやって下さい」

 

その言葉に甘えて、何度 夜遅くに電話をかけたでしょう。

朝と晩、毎日様子を見に行きました。

病院がお休みの日も、先生はみゅうちゃんの治療にあたってくれていたので会いに行くこともできました。

 

会いに行くたび、状態が良くなっていくのがわかりました。

そしてみゅうちゃんと先生が仲良しなのも嬉しく思いました。

きゅうちゃんの事があってから、もっと近くて、夜間も対応してくれる病院はないかと探しました。

みゅうちゃんは病院が嫌い。

ずっとそう思っていたんだけど、この病院は違いました。

きっと人間と同じように先生との相性というのがあるんでしょうね。

 

13日の朝、みゅうちゃんに会いに行くと、

この日はやけに元気で、ベットから這い出してmyuの腕に乗ってきました。

抱っこしてあげると気持ち良さそうにじぃ~っと頭をmyuの腕の上においていました。

一緒に行った妹にも近寄っていきました。

あまりにも動き回るので、先生が「ちょっとじっとしてようね」

とベットのふたを閉めると、今度はごはんをカリカリ。

そしてうんちをにゅる~っと。

 

明日来て見ての様子で、一度お家に帰ってみましょうか…

と先生ともお話しました。

インスリの発作が起きた時の対処法などをちゃんと聞きました。

 

またみゅうちゃんとの生活が送れるかもしれない…

益々みゅうちゃん中心の生活だなぁ~…

とそんな事を考えていた14日の朝、

病院からの電話で、みゅうちゃんが発作を起こしたことを知りました。

急いで病院に駆けつけましたが、間に合いませんでした。

救いだったのが、

あの悲惨な発作を何度も何度も繰り返さなくて良かった事。

眠っているような顔だった事。

そして仲良しだった先生のところで良かったと思いました。

 

先生がみゅうちゃんの体をきれいに洗ってくれ、きれいな新しいタオルで包んでくれました。

お庭に咲いていたマーガレットのお花を添えて、

「もぐるのが好きだったからね」

と家から持っていってあった布をタオルの上からかけてくれました。

「1度はお家に帰してあげたかったな。昨日、このケースに入って遊んでいたのにな」

とみゅうちゃんの頭を撫ぜて、

そして、

「お力不足で申し訳ありませんでした」

と深々と頭を下げました。

 

力不足だなんて思っていません。

ジステンパーは治せない病気ですから。

みゅうちゃんがいる為に、先生はいつも以上に気をつけなければならなかった。

テンパーは空気感染してしまう菌だから。

先生はそんな手間とリスクを背負って、一生懸命治療にあたってくれた。

わざわざ、みゅうちゃんの為にお花を持って家にまで来てくれた。

先生が持って来てくれたお花は、今もみゅうちゃんのお墓の前で咲き続けています。

 

きゅうちゃんの時は、みゅうちゃんがいてくれたのですごく救われた。

 

「ホントにあなた女の子!?」

っていうくらいやんちゃだったみゅうちゃん。

飛びつく・よじ登るは得意技。

                   

コトコト音はするけど姿が見えないなぁ~って洋服ダンスの上を見上げると、降りられなくなってウロウロしているみゅうちゃんがいたね。

みゅうちゃんがよじ登ったリビングカーテンは、今もボロボロ糸が出ています。

 

狙ったものは絶対手に入れていたみゅうちゃん。

決まって洗濯機の下か、テレビの裏に隠していたね。

 

動きがすばしっこくて、写真に収めるのがとっても大変だったよ。

                    

 

みゅうちゃんはきゅうちゃんと違って、病気は少なかったし元気だったから

まだまだ傍にいてくれると信じて疑わなかった。

それだけにショックが大きくて、1週間以上経つ今でもみゅうちゃんのいない毎日に違和感を感じます。

先生が持って来てくれたお花が咲き終わる頃には、myuのクヨクヨも終わりに出来たらいいなぁと思います。

 

今まですっごくすっごく楽しかった。

ホントに頭のいい、やんちゃでカワイイ女の子だったよ。

みゅうちゃん、どうもありがとう!

大好きだったきゅうちゃんにはもう会えたかな?

あんまりしつこくしちゃダメだからね。

 

 

 

2度目の暗く長いお話、最後まで読んでくださってありがとうございます。

コメントが送れちゃっていますが、あともう少しmyuに時間を下さいね。

ごめんなさい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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